女子大生が妊活を授業で習うという凄さ!
日本の人口減少は深刻です。
憂いています。
そうした中で画期的な取り組みもされているようです。
大胆なのですが、こういうことも女性が取り組むとリアルに動くのかもしれません。
今後、こうした妊活教育の取り組みがどんどん進むことを期待したいものです。
男性バージョンはちょっとヤバそうですが、取り組みがあってもいいと思います。
まあ、彼氏とは言っていないですけれども。
ただ、実際に大学の授業として取り扱っているのは事実のようです。
その思いは、少子化ということもありますし、不妊治療の難しさ、苦しさということもあるのだと思います。
女性が子供を産める時期というのは限られているという現実をどうしても軽くスルーしがちな昨今。いくらでも、何歳ででも子供は産めると勘違いをしている女性が多いのです。
しかし、それは間違いだと教える先生。
こうした女性の先生の取り組みというのは貴重なもので、もっと愛知県だけではなく首都圏でもどんどんこうした授業を展開して行ってほしいものです。
人間は思考する存在ではあるけれども、何よりも生物、動物なのです。
それを忘れて、忘れようとして誤魔化しているのではないかという問題提起だと思います。