リライトの一例
例えばなかなかマスコミがスポンサーとの関係からストレートに書けないけれど、記事では書いているじゃない?ということを取り上げたりしています。
今では何でもネットでググルことで出てきますから、記者だってマスコミだって知らないって訳はないですから。
でも、大人の事情っていうサラリーマンの決まり文句で自主規制をしているケースが本当によくあるのです。
警察庁に睨まれるとマスコミさんは出入り禁止になったりするとまずいですよね。
そういうこともあって、犯罪を取り締まる警察庁が、いくら女性だからと言ってセクハラでメンタルっていうのはありえないでしょ的なことは口が裂けても言えない、書けないという一つの事例です。
そりゃそうだけれども、何だかこの話題はおかしいと思いませんか?
セクハラ撲滅っていうには様々なセクハラの事例について知っていて、どう対処すればいいかということを本来説明して、被害者を励まし、また、加害者を追い詰めるというのが警察庁の皆様のお仕事そのものだと思うのです。
そんなはずが、職場でセクハラが行われ、しかもメンタルまで出してしまうっていうのは・・・
笑い話というか、悲しいというか何というかというお話です。